息子(3歳6ヶ月)異次元の身体能力
今日も子育てに時間を費やしております。
本日は、妻が下の子(生後2ヶ月)を連れて買い物に、私は上の子(3歳6ヶ月)連れて公園に行きました。
家から割と近く遊具もそこそこあり、広場がかなり広い公園です。公園まではストライダーで行くので、かなり広いのでそのままストライダーでかっ飛ばす息子。
タンパク質中心の食事をさせていることもあり、背筋と脚の筋肉が他の子より圧倒的に発達しており、ストライダーといえどもとてつもないスピードで走ります。
我が子の身体能力は、多分高い方ではあるんだろうけど、同じ年の子供となかなか比べる機会がなかったので、割と未知数でした。
しかし、本日公園で同い年の同じ車両(ストライダー)をのっている子がいて、ハッキリしました。我が子の走りは異次元でした。
途中から来たその子は、両親と小さい弟と公園に来ていて、ストライダーに乗っていました。
「ねえパパ〜、あの子とあそびたいんだけどおねがいしてきて〜」といつものように人任せにする息子
「いや、自分で言ってきなさいよ〜」といつもの私の返し。
なんやかんやで遊んでくれることになり、2人ともストライダーに乗っているので、当然一緒に走る流れに。
「ぼくはやいよ〜」と先にトコトコとスタートするお友達。結構離されてるにも関わらず、機関車のような勢いで駆け出しあっという間に抜き去ってしまう息子。
お友達の両親も「えっ…あ、はやっ、はやすぎる…」唖然としていて、
私としても「えっ、こんなに速いの?」ってビックリするレベルでした。
その後も終始、お友達の3倍くらいのスピードで無尽蔵に走り続け、たまに勢い余ってこけるも、むっちりボディなので特に気にせず、また走り出す。
これは期待できそうだ…と思わずにはいられないスピードでした。
早く運動会とかで活躍する姿が見たい!と思いました。
その後、お友達のご両親が息子に「なんでそんなに早いの〜?」っと聞かれて
息子は
「えっとねぇ、〇〇(名前)くんのストライダーはねぇ、バイクだからねぇ〜、速いエンジンを積んでるの」
と答えていました。
(可愛い)
自分の脚力が強いのではなく、自分のストライダー(バイク)が特別なんだそうです。
(ごめんね、中古で)
家に帰ってその話をしたら、3月にストライダーの大会があるから、出る?
という話になりましたが、詳しく調べてみると、ガチ勢が結構いるようで、
流線型のヘルメットにカスタマイズされたメカ(ストライダー)と厳しい訓練を積んだ子供がたくさん出るそうです。
うちの息子は、フィジカルは多分負けないと思うのですが、3歳にそこまでやらす親たちが、まともなわけないので、大会はやめました。(参加費3千円高いし)
距離近くて怪我しそうですし…(スピード早くても3歳じゃそんなにまっすぐ走れないのでだいぶ危ない)
人と競わなくても親が一番だと思えば、それで十分!